木目を基調した温かみのある店内の「麦衛門(むぎえもん)」を紹介していきます。きつねうどんなどの定番メニューから、アボカドを使った創作うどんまで豊富なメニューから選ぶことができます。
気軽に立ち寄れるうどん屋で、夜は居酒屋として店主が選んだ日本酒を飲みながらうどんを食べれます。仕事帰りの飲み会などにもオススメです。
それでは、一度食べたら虜になること間違いなしの「麦衛門(むぎえもん)」の魅力についてお伝えしていきます。
麦衛門の基本情報
店名 | 麦衛門 |
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営業時間 | 11:30~21:00(L.O.20:30) |
定休日 | 日曜日 |
住所 | 福岡県福岡市中央区春吉1-7-18 |
アクセス | GoogleMapを開く |
麦衛門で味わえるうどんの特徴
福岡市中央区春吉にて、うどん居酒屋として営業している「麦衛門(むぎえもん)」。
夜には日本酒を飲みながらうどんが食べれると、気軽な呑処として人気になっています。昼から営業しているので、純粋にうどんを楽しみたい方にもオススメのお店です。
自家製讃岐うどんを中心に、旬な食材を使った期間限定うどんもあるので季節ごとに楽しめますよ。
麦衛門の人気おすすめメニュー
讃岐天ぶっかけ
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とり天、半熟玉子天、ちくわ天、シソ天が外側をサックと揚げた状態でトッピングされているぶっかけうどん。つるっと喉越しのうどんと一緒に食べると箸が止まりません。
中身トロットロの半熟玉子天が、うどんとの相性抜群です。トッピングのレモンをかけると一層美味しさを引き立ててくれます。
アボカドと生湯葉の割醤油うどん
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女性に人気のアボカドを使ったぶっかけうどん。アボカドの上には生湯葉とわさびをバランスよく乗せており、インスタ映え間違いなしです。
インパクトある見た目ですが、ツルツルとした食感のうどんと具材の相性が良く至福の逸品です。
割醤油をかけて具材を少しずつ崩しながら、うどんと一緒に味わってください。
炙り牛テールの葱まみれうどん
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牛テールを4~5時間じっくり煮込んだ柔らかいお肉に、肉の旨みがでた濃厚なスープで味わえる贅沢なうどん。
直接煮込んだ特製スープと自家製の出し汁と合わせることで、コクがあるスープになっています。トッピングには炙った牛テールがふんだんに載っており食べごたえ抜群です。
値段は1,000円と他のメニューの中でも一番高いですが、牛テールと特性スープがよく合い、値段以上に満足感を満たすオススメの一杯になります。
麦衛門はテイクアウトも可能
テイクアウトできるメニューは次の通りです。
- 讃岐うどん麺(ぶっかけだし・かけだし) 1人前260円
- 卵焼き500円
- 鳥軟骨唐揚げ500円
- 山芋唐揚げ500円
- おまかせ串天ぷら4本760円.6本1300円.8本1790円
麦衛門の行き方・駐車場情報
バスや電車を利用してお店に向かうこともできます。電車の場合は地下鉄七隈線の渡辺通駅から、徒歩2分ほどお店に着きます。天神駅から歩くには20分ほどかかるのでご注意してください。
バスの場合は、渡辺通一丁目電気ビル共創館前で降りましょう。天神から5分、博多から15分ほどかかります。
周辺のコインパーキングは30分200円が相場です。渡辺通りエリア・春吉エリア・清川エリアに駐車しても歩いて来店できます。
麦衛門まとめ
日本酒を飲みながら、シメに美味しいうどんが食べたい方やインスタに映える創作うどんが食べたい方にオススメのお店です。
モチっとした弾力のあって、つるっとした喉越しのあるうどんが病みつきになる美味しさで堪りません。
電車やバスから降りて徒歩2分と気軽に行けるので、ぜひ一度足を運んでみてください。